今日のアナデン その4
どうも中の人です。
少し間が空きましたが、今日のアナデンその4はグラスタ使って月流影光最終回・異境カブトムシ編です。
異境のヴァレスといえば、弱点無しの風耐性、常に物理か魔法のどちらかに耐性という強スペックに毒+バイタルカットやデバフ解除など高速撃破を考える際に障害になる行動が多く、ターンを詰めて周回する人たちにとっての1つの壁のような存在でした。昔は。
今はもうグラスタがあればゲージ空からでも5ターンとかで倒せるようになってしまっている(昔もかなり天冥値に頼ればギリいけた)ので倒し方の自由度はかなり高くなったのではないでしょうか。それでも強いですけどね。
それでは僕が使ったパーティを。少し前にTwitterの方でも紹介しましたが…
名前 | 天冥 | スキル | 武器 | 防具 | バッジ | グラスタ |
ロゼッタ | 16 |
|
グラティ・アイギス | 鍛錬の指輪+2 | 速度30 |
|
アカネ(AS) | 232 |
|
月流影光+10 | 魔将の指輪Ⅲ | 腕力26速度1 |
|
シオン | 248 |
|
月流影光+6 | 魔将の指輪Ⅲ | 腕力24精神3 | |
エルガ | 60 |
|
月流影光+1 | 魔将の指輪Ⅲ | 腕力24精神4 |
|
ツキハ | 124 |
|
月流影光+1 | 魔将の指輪Ⅲ | 腕力23知性2 | |
エイミ | 198 |
|
バルク・ファウスト+10 | 褐葉の首飾り | 腕力28幸運1 |
|
装備はけっこう適当というか、もともと持っていたものをそのまま使ったキャラが多いです。もう1ターンの短縮はグラスタか天冥値を余程盛らないと無理そうだったのでそのままにしました。
冥モリモリのパーティというわけではないのでまったく同じようにというのは難しいかもですが、立ち回りなど参考になればなと思います。
1ターン目。僕は異境4層は周回しやすいようにゲージが空の状態から倒せる様にパーティを組みます。周回してるのに間に違うとこ行ってゲージ稼ぎ直してくるのは面倒ですし、最悪忘れたら勝てないとかありえますからね。ロゼッタは毒+バイタルカットのコンボを無効化するためにビブリアです。
2ターン目。ロゼッタ以外みんな同じです。とにかく殴ります。きおくONにしておくと操作が非常に楽です。
3ターン目。やはりロゼッタ以外みんなそのまま。ちなみにロゼッタはビブリア→テミス→ギルティにしていますが、テミス→ビブリア→テミスでも問題ありません。
初手テミスの方がみんなHPが多く残ります。逆に初手ビブリアはHPが減り、攻撃に1ターン回せる分ゲージが増えます。僕の場合は月流影光を発動させるためにHPを減らしたいので初手ビブリアにしていますが、初手テミスでもゲージはピッタリ溜まりますのでお好みで。
テミス→ビブリア→ギルティだとテミスが切れます。天冥とグラスタ盛って火力が上がればこれでもいいのかも。
4ターン目。アカネとシオンはそのままで、ロゼッタをツキハに、エルガをエイミにチェンジ。エルガに強い月流影光を持たせている場合はロゼッタの速度もアセトなどで盛らないとここでエイミが先に出てきてしまう事故が起こります。3ターン目のプリーオブギルティは無くてもここでぴったりゲージ半分です。
5ターン目AFで撃破。ツキハは累積積まなくてもVCのデバフだけで十分です。ゲージ半分で攻撃回数も少ないため最初から不知火で殴った方が楽です。
後のみんなも変な小技は使わずに天輪舞闘斬、鳳凰飛翔斬、トリプルダウン連打です。ぼくと全く同じならアカネの天輪舞闘斬4段目で丁度死にます。その後シオンとエイミが1回ずつ動くのでかなり余裕があります。
昔はゲージ無しから安定して周回するのに11ターンかけていました。操作も多くて覚えるのが面倒でしたが、本当異境は楽になりましたね…。それでも周回数が周回数なので、ハードルは高いですけども。
ちなみに紹介はしませんでしたが、FEAR素材は眠いアベトス周回の時についでに集めました。前回のパーティで適当にAF使わずに殴って倒せます。必要数は少ないのでこんなので十分でしょう。
そんなわけで、月流影光+10の2本目完成です。仕事帰りのプレイで4日で終わりました。今回はラルム運が良く、ゲージを全く使わない編成で出てきたラルムはすべて倒せましたので予定よりツブラが浮きました。
紹介したのはバルオキーの月流影光でしたが、他の異境武器も軒並み楽になっていますので、現代ガルレア大陸を周回できるような猛者の方は、グラスタで強化された仲間たちの試し切りに異境に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
次回のネタは…考え中ですが、あまり間を空けないつもりですのでお楽しみに。パーティ紹介が続きましたが、他にもただのお話とかゆるーくやっていけたらと思っていますので次回はそんな感じにするかも。ゆるーくね。
それではまた次回!