今日のアナデン その40
どうも、中の人です。
今日は久しぶりに検証をやったのでご報告。
第2部後編 転で新しく解禁されたグラスタ錬成で、害毒の力と抉痛の力を潜在錬成すると「攻撃時まれに毒orペイン付与」の効果が追加されますが、”まれに”というにはあまりにも高い確率で付与されるので、果たして何%なのか調査しました。
★敵の選定
敵が不定な耐性を持っていると正しく検証できないので、今回は耐性0で水吸収の煉獄界『アクア・ホロウ』くんに協力していただきました。耐性が0であることは確認済みです。
★注意
この記事はあくまでアナ談の中の人が個人でできる範囲で行った検証の結果から予測される結論を書いているだけです。確率の検証を行うには試行回数が十分とは言えず、記事の内容が必ず正しいとは限らないためご注意ください。
★結果
条件 | 攻撃回数 | 失敗数 |
グラスタ1つ | 500 | 252 |
グラスタ3つ | 1000 | 127 |
ということで、この結果から考えられる中で可能性が高そうなのは
『潜在錬成毒ぺグラスタ1つで50%、2つで75%、3つで87.5%』
という感じでしょうか。
敵が仮に20%の耐性を持っていたとしても3つ装備なら70%、2つでも60%の付与率になるので、4人全員に3つ持たせた場合はAF1巡目で99.19%の確率で誰かしらが付与できます。2つなら97.44%です。敵が無耐性なら3つで99.98%となります。
AF使用を前提とし、なおかつ絶対に1巡目で付与できないとダメージが足りない…というわけでなければ、ほぼほぼ確定付与と考えて戦術に組み込んでしまっていいと思います。
ただ、AFを使用しない周回編成とかでは当てにしないほうが良い数字ですね。
少なくともAFに関しては多くの場面で今迄のように耐性無視確定付与のキャラたちに頼らなくてもよくなり、編成の幅が広がったのではないでしょうか。逆に、耐性無視確定付与のためにAF編成に組み込まれていたキャラたちは若干評価が落ちる形になるのかな?
こんな感じでした。また自分で気になることがあったら時間のある時に検証してみたいと思います。
ではまた!